Google Earth に 立体ポリゴンを置く
Google Earth では、例えば首里城など、立体で見ることができます。
自分でも、簡単なものでもいいので、データを作成して表示できるのかなと、思って調べてみました。
わかったこととしては、以下になります。
- 単純な立体ポリゴン(上空から見た形状を作成した後、その形状を地面や海抜に押し出す)は、Web版、Windows版のGoogle Earthで作成可能
以下参考、メモです。
- KML, KMZ ファイル形式にしてインポートする https://support.google.com/earth/answer/7365595?hl=ja&co=GENIE.Platform%3DDesktop
- KML
https://developers.google.com/kml/documentation/kml_tut?hl=ja
- SamplesInEarth https://developers.google.com/kml/documentation/KML_Samples.kml?hl=ja
- モデル
https://developers.google.com/kml/documentation/models?hl=ja
- KML では、3D モデル(建物、橋、記念碑、彫像など)を COLLADA 交換ファイル形式でインポートできます。
- 立体ポリゴンを編集する
- 標高で
-「地面に相対」、または、「海抜に相対」を選択
- 標高を設定
- 「側面を地面に延長」をオンにする
- Google Earth と KML(2) – パス、ポリゴン、イメージオーバーレイの表示 – https://www.jstage.jst.go.jp/article/geoinformatics/21/3/21_3_161/_pdf
- 第5章 ポリゴン・データの作成 - Google Earth - ArcMAP http://www.edu.tuis.ac.jp/~asanuma/Asanuma2007/Lectures/SI2007/SI2017C5.pdf
- 標高で
-「地面に相対」、または、「海抜に相対」を選択
- COLLADA(.dae) 3Dデータの交換用ファイルフォーマット https://ja.wikipedia.org/wiki/COLLADA
- SketchUp
https://blog.sketchup.com/
- パソコン用の3次元モデリング・ソフトウェア Webの無償版がある
https://ja.wikipedia.org/wiki/SketchUp
- ローカルへのファイル保存形式が独自ファイルのSKPファイルのみ、エクスポートがSTLファイルのみ
- STL Standard Triangulated Language https://ja.wikipedia.org/wiki/Standard_Triangulated_Language
- パソコン用の3次元モデリング・ソフトウェア Webの無償版がある
https://ja.wikipedia.org/wiki/SketchUp